TOURISM SPOT
日本三大中華街の一つ。石畳が敷かれた南北250メートルの十字路には、中華料理店や中国雑貨店などが軒を連ねています。ランタンフェスティバルのメイン会場。
鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口。西側ゲートから入場すると19世紀初頭の江戸時代から幕末開国後、明治へと時代をたどることができ、東側ゲートから入場すると、明治から幕末、江戸へと時代を遡ることができます。
蝶々夫人や福山雅治さんのキューピーCM等のロケ地。異国情緒あふれる外国人居留地一帯の坂道
寛永6年(1629年) 長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑の人々が、福州から超然を招聘して創建。中国様式の寺院としては日本最古のもの。
孔子像の他、72賢人石像など中国から取り寄せられたもので、中国清朝政府と華僑により建造されたもの。 孔子廟敷地内は日本国外となりますが、パスポートは必要ありません。
世界の宗教史上に残る劇的な「信徒発見」の舞台 。幕末の開国にともなって造成された長崎居留地に、在留外国人のために建設された中世ヨーロッパ建築を代表するゴシック調の教会で、現存するものでは国内最古となります。
国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた6つの明治期の洋館を移築復元したものです。夜の観光として、7月中旬から10月初旬夜間開園を実施し、旧グラバー住宅をはじめとした洋館群がライトアップされます。
坂本龍馬が希望を抱き設立した亀山社中。長崎市亀山社中記念館は、まさにこの地で復元されました。ここに出入りしていた龍馬をはじめ、亀山社中の志士達の想いに触れてみませんか?
国の重要文化財に指定されている日本最古のアーチ型石橋。「日本橋」「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられます。
風頭山ふもとに唐寺が連なる寺町、鍛冶屋町エリアでは、異国情緒溢れる歴史寺院が集中しています 後の日本文化に大きな影響を与えた最古の中国寺院など、長崎に異国文化の花を開かせた建物や風情のある落ち着いた町並みのなか、散策が楽しめます。
花月は寛永19年に創立した遊女屋引田屋の庭園内に文政元年の頃造られた茶屋の名称です。大正末年、引田屋は廃業しましたが、花月の名称と引田屋の庭園、建物は現在に伝承され、昭和35年には長崎県の史跡に指定されました。
地元では「お諏訪さま」、「おすわさん」と呼ばれる。10月7日から9日までの例祭 長崎くんちは、豪華絢爛・異国情緒たっぷりな祭りとして日本3大まつりの1つに数えられています。
隣接する長崎県美術館ともども長崎港周辺の再開発事業の一環として港内を埋め立てて造成された公園。「大地の広場」「水の庭園」「水辺のプロムナード」の3つのブロックがある。
慶長元年(1597年)に6人の外国人宣教師と20人の日本人信徒、二十六聖人が殉教したとされる西坂の丘に建つ資料館。ザビエルによる日本での布教から弾圧、殉教、潜伏、明治以降の信仰など、日本でのキリスト教の歴史を紹介。
2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録された「端島炭坑」(軍艦島)を最新のデジタル技術で体感できる施設。
香港、モナコとともに選出された夜景。稲佐山ロープウェイで山頂まで行くこともでき、 ロープウェイからのぞむ夜景もまた格別です。
原爆の脅威と平和の尊さを体感できる施設。被爆直後と現在の長崎の風景写真を比較すると、目覚ましい勢いで復興した長崎の街と、長崎市民の逞しさが伝わってきます
平和祈念像を中心に、平和の泉、世界各国から寄贈されたモニュメントなどを設置し、平和を願う場にふさわしい空間として整備されています。毎年8月9日には、祈念像前の式典広場で平和祈念式典が行われます。
9種類180羽のペンギンが飼育されている水族館。 家族旅行に最適!子供さんが喜ぶこと間違いなし!
伊王島の雄大な自然の中を歩いて進みながら、 最先端の光と映像のデジタルアートが創る幻想の世界を冒険する全く新しいタイプのアトラクション。
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